【栃木】歴史的な蔵を公開するイベント「栃木商人(あきんど)の『蔵』めぐり」で、六つの蔵をボランティアガイドと回る見学ツアーが26日、市中心部で行われた。
市民に蔵の魅力を再発見してもらおうと、市の歴史や文化を発信する市民団体「ネットワークとちぎ」が企画。1845年に建てられた旧栃木町で最も古いとも言われる「古久磯提灯店(こくいそちょうちんてん)見世蔵」や、1906年に完成した呉服太物問屋の「太田家見世蔵」など、普段は公開していない貴重な蔵を公開している。
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