県高校総体卓球は6日、大田原市の県北体育館で男女のダブルスが行われ、男子は青柳優太(あおやぎゆうた)・赤尾駿介(あかおしゅんすけ)組(青藍泰斗)、女子は小島和愛(こじまのあ)・黒沢美来(くろさわみく)組(同)が、ともに決勝リーグ全勝で優勝した。

卓球男子ダブルス決勝リーグ バックハンドを放つ青藍泰斗の赤尾(左)。右は青柳=県北体育館、橋本裕太撮影
■気持ち強く団体の雪辱
最後の得点が決まると2人は天を仰ぎ、互いの手をがっちりと握った。
残り:約 1015文字/全文:1256文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く