栃木県内は18日、暖かい空気が流れ込んでいる影響などで気温が上がった。気象庁によると、午後2時までに全14観測地点のうち10地点で25度以上の「夏日」となった。日光市の五十里と土呂部、奥日光の3地点では今年最高気温を記録した。

 気象庁によると、午後2時時点で最も気温が高かったのは佐野の27・3度。五十里と小山が27・0度、大田原26・3度、真岡26・2度、宇都宮26・1度と続いた。