【那須烏山】市は20日までに、国史跡烏山城跡の保存と活用の基本方針をまとめた。山城の形態や築城技術の変遷が理解できる点などを「本質的価値」としつつ、市内の文化財などとのつながりを「新たな価値」と捉えた。約46ヘクタールの広大な敷地を三つに区分し、城跡全体を連動させて双方の価値の発信に努める。市は本年度から城跡の麓の発掘調査に着手するため、業務補助員を募っている。
残り:約 523文字/全文:712文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く