【野木】思川の堤防工事に伴い発掘調査が行われている友沼の新城(しんじろ)遺跡で、縄文時代前期のトンネル状遺構や竪穴建物跡が見つかった。調査に当たった県埋蔵文化財センターによると、トンネル状の遺構はアナグマの狩猟のため人為的に掘られたとみられ、県内での発見は初めて。同センターは24日、同遺跡で現地説明会を開く。
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