コメに被害をもたらすイネカメムシは2018年まで、栃木県の絶滅危惧Ⅱ類(Bランク)に指定されていた希少な生物だった。減少から大量発生に一転し、他のカメムシの生息状況も変わっている。温暖化や農業環境の変化が要因とみられ、専門家は学術的な側面から驚きを口にする。
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