【日光】市などが主催するマラソン大会「NIKKO RUN (日光ラン)2025」が8日、市内で開かれ、936人の参加者が計15部門で健脚を競った。大学時代、箱根駅伝に出場した記者(22)も10キロ男子39歳以下の部に挑戦した。

勢いよくスタートする参加者たち
勢いよくスタートする参加者たち

 2019年に終了した「日光杉並木マラソン」に替わる市民マラソンとして昨年から始まった大会。豊田の「ニトリ今市店」付近をスタート地点に、大谷川沿いを折り返す起伏に富んだコース設定だ。