宇都宮市は12日、本年度の新規事業で予定していた西原小の長寿命化改修工事について、財源に見込んだ国の交付金を受けられず、事業執行を延期することを明らかにした。継続事業2校(西小、上河内中)の交付金は採択され、予定通り実施する。市は2020年度から計画的に小中学校の長寿命化工事を進めており、交付金の不採択が今後の整備スケジュールに大きな影響を与えそうだ。
残り:約 596文字/全文:780文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く