【足利】関東有数の規模を誇り、120年以上の歴史がある夏の風物詩「足利花火大会」を主催する実行委員会は15日から、運営資金の一部をクラウドファンディング(CF)で募る。昨今の物価高騰などの影響により花火大会の存続が全国で危ぶまれる中、大会の安定的な開催を目指すことが狙い。目標金額は50万円で、最前列指定席などを返礼品とした。関係者は「花火大会のクオリティーを向上させ、新たな感動を提供したい」としている。
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