県教委は13日、2027年度から導入する県立高入試の新制度の方針を発表した。面接や作文などで選考する「特色選抜」でも学力検査を実施するほか、各校で設定する特色選抜の定員割合の上限を現行の30%程度から50%に引き上げる。全日制と定時制の試験については、体調不良などで当日に受験できなかった生徒らを対象にした追検査を実施する。合格者が定員に満たない高校は、受験者を再募集する。
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