人や動物の体に付着して血液を吸う「ヤマビル」対策で県は16日までに、忌避剤として炭酸水素ナトリウム(重曹)の散布の実用性が確認されたとする中間報告をまとめた。県の対策マニュアルに結果を反映させ、農林業従事者などへ活用を促す。本年度はより生活圏に近いエリアで、実装に向けた追加検証を実施する予定。
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