2024年度の県内新規林業就業者は前年度比12人減の34人だったことが17日までに、県のまとめで分かった。減少は2年連続で、過去10年間で最少となった。昨年4月に県林業大学校が開校し、就職前のスキルアップとして同校に入学する人が増えたことが影響したとみられる。
残り:約 501文字/全文:638文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く