2017年3月の那須雪崩事故で亡くなった大田原高山岳部高瀬淳生(たかせあつき)さん=当時(16)=の母晶子(あきこ)さん(58)が10日、県総合教育センターで、新規採用教員約90人を前に講話した。
県教委による初任者研修の一環で、事故の教訓を伝え、教育活動の危機管理意識の醸成を図るのが狙い。晶子さんが登壇するのは7回目。
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