明治安田J3は6日に第19節が終了し、前半戦を終えた。栃木シティは12勝4分け3敗、勝ち点40の2位、栃木SCは通算6勝5分け8敗、勝ち点23の11位で折り返した。J初参入のシティは自慢の攻撃力を武器に序盤戦から上位を維持。一方J2から降格したSCはここまで連勝がないなど波に乗りきれず中位に甘んじている。J2昇格を狙う県勢2クラブの前半戦は、明暗がはっきりと分かれた。

11試合負けなしも記録
シティは12勝4分け3敗、勝ち点40で前半戦を2位で折り返した。第3~13節で11試合負けなしを記録するなど、積み上げてきた攻撃サッカーはJリーグでも十分に通用することを示した。
今矢直城(いまやなおき)監督が前半戦の重要なポイントに挙げたのは
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