柔道男子55キロ級決勝 大賀(足利一)-君島(国学栃木)戦 一本勝ちを決めて雄たけびを上げる大賀(左)=ユウケイ武道館、田中勝撮影

陸上3年男子砲丸投げ 14メートル86の大会新記録で優勝した藤沼(美田)=カンセキスタジアムとちぎ

柔道男子55キロ級決勝 大賀(足利一)-君島(国学栃木)戦 一本勝ちを決めて雄たけびを上げる大賀(左)=ユウケイ武道館、田中勝撮影 陸上3年男子砲丸投げ 14メートル86の大会新記録で優勝した藤沼(美田)=カンセキスタジアムとちぎ

 県中学総体は23日、宇都宮市のユウケイ武道館ほかで各競技が行われ、柔道個人の男子は4階級で足利一の選手が頂点に立った。

 女子は48キロ級を手塚杏(てつかあん)(三島)が制し、3年連続優勝を果たした。44キロ級の前田悠愛(まえだゆうあ)(協和)、70キロ超級の笹原望夢(ささはらのぞむ)(足利一)は2連覇。

 陸上では、男子3年砲丸投げで藤沼兆志(ふじぬまきざし)(美田)が14メートル86、女子棒高跳びで大槻万結(おおつきまゆ)(大田原)が2メートル75と、いずれも大会新記録で優勝を飾った。