栃木県中学総体は25日までに、県営B球場ほかで各競技が行われ、軟式野球は若松原が12年ぶり2度目の頂点に立った。若松原は決勝で二回に打者13人で9得点、四回にも5点を追加するなど16-0、五回コールドで圧勝した。
バレーボールは、男子の清原が2年連続6度目、女子は陽北が2年ぶり2度目の優勝を飾った。
「その都度ベスト」で圧勝
「その都度ベスト」。その時々で全力を出すというチームの合言葉を、軟式野球決勝の舞台で若松原の選手たちが体現した。16-0で圧勝。南直慶(みなみなおよし)主将は「全力プレーを積み重ねた結果」と胸を張った。
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