北海道の大自然を舞台に高校生が腕を競う「写真甲子園」本戦に栃木工業高(2年ぶり7回目)が臨む。2023年もメンバーだった3年大橋一喜(おおはしかづき)さんが主将を務め、2年増淵昊(ますぶちそら)さん、納谷和(なやほのか)さんとチームを組む。県勢は優勝、準優勝経験がなく、上位進出に期待が高まるが、3人は「結果は二の次。いつも通り、いい写真を撮る」と静かに闘志を燃やしている。
残り:約 618文字/全文:812文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く