列車や旧国鉄(現JR)小金井駅が米軍機の銃撃を受け31人が亡くなった小金井空襲の慰霊祭が27日、同駅西口の慰霊碑「平和の礎(いしじ)」前で営まれた。
小金井空襲は1945年7月28日、米軍機3機が列車などに機銃掃射し、乗客ら31人が犠牲となり70人以上が負傷したとされる。22回目の慰霊祭は坂村哲也(さかむらてつや)下野市長や井沼貴裕(いぬまたかひろ)同駅長、実行委員会役員、遺族ら約80人が参列。慰霊碑の前で焼香し、手を合わせた。
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