戦時下の栃木県を伝える特別企画展を開催中の県立博物館は2日、戦災資料の保存や活用をテーマにしたシンポジウム「いま、“とちぎ戦後80年”を考える」を開いた。県内で戦争関連の展示を担当する学芸員や、戦後報道に携わる本紙記者ら4人が登壇し、約60人の来場者を前に戦争の記憶を継承する難しさや資料保存の重要性を議論した。
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