暗闇の中、恐る恐る前に進む入場者たち

 【佐野】吉水町の道の駅どまんなかたぬまで、夏恒例の「お化け屋敷」が開かれている。昨年に続き、恐怖に耐えながら目的の達成を目指す「ミッションクリア」型。連日35度以上の猛暑が続く中、背筋がひやりと冷たくなるような怖さを求める来場者で、例年以上の人気となっている。同道の駅では昨年を上回る延べ7千人の入場者を見込んでいる。26日まで。

 午前10時~午後6時。休館日は水曜(13日は営業)。入場料は1人500円で団体割引あり。(問)同道の駅0283・61・0077。