「広島原爆の日」の6日、さくら市鹿子畑の東輪寺で「第11回平和の鐘をつく集い」が開かれ、参列者約50人が核廃絶を願って鐘の音を響かせた。人見照雄(ひとみしょうゆう)住職(78)が原爆の残り火を25年間守り続けており、火と合わせ被爆者と広島市内の高校生が描いた絵なども飾った。9日の「長崎原爆の日」にも催す。

広島に原爆が投下された午前8時15分に平和の鐘をつく人見住職(左)=6日午前、さくら市鹿子畑
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