
栃木県なかがわ水遊園では、さまざまな分野で最強な特徴を持つ生き物を集めた「最強生物展」(31日まで)を開催しています。高威力の電撃を放つことができる全長1・3メートルのデンキウナギや高い知能を持つ6メートルのシャチの骨格標本など、見どころがたくさんあります。その中から、夏休みの自由研究にもお薦めの「オニクマムシ」を紹介します。

活動中のオニクマムシ
オニクマムシは、コケの中にすむ約1ミリの小さな生き物「クマムシ」の仲間です。水があるとイモムシのような姿で歩き回る何ともかわいい生き物ですが、このクマムシが「最強」になるのはカラカラに乾燥したときです。
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