お盆が近づくと、亡くなった大切な人を思い出すという人も多いのでは。グリーフ(悲嘆)ケアを研究、実践する光琳(こうりん)寺(宇都宮市西原1丁目)の井上広法(いのうえこうぼう)住職(45)は、死別した人を思いながら過ごす時間がグリーフケアにもつながると説く。お盆を「亡き人をそばで感じる数日間にしてほしい」と呼びかけている。
残り:約 571文字/全文:738文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く