2024年度に県内の児童相談所(児相)と市町が児童虐待の相談を受けて対応した件数は、前年度比8・2%増の4140件で過去最多となったことが13日までに、県のまとめで分かった。前年度から312件増え、2年連続で過去最多を更新した。県は「関係機関や県民の通告意識が高まっている」とみている。
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