朗読劇で、原爆の後遺症に苦しむ人々を演じた市民ら

 【栃木】被爆者の苦悩を描いた朗読劇「泰山木の木の下で」が17日、とちぎ岩下の新生姜(しょうが)ホールで開かれた。市民ら8人が約350人の観客を前に後遺症に苦しみながら戦後を生きる人々を演じた。