矢板市出身で米国ニューヨーク在住のアーティスト田中康予(たなかやすよ)さん(63)が、マンハッタン地区で作品展やパフォーマンスを通して核の脅威と非核の大切さを訴えるアートプロジェクト「シード・ボム」に取り組んでいる。広島や長崎への原爆投下につながった米国の「マンハッタン計画」の関連施設跡地付近を会場に、秋まで展開する予定。「原爆開発の始まりの地から平和を発信し、未来を語る場にしたい」と話す。
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