栃木県内のPTAの実情を探る企画「PTAの今、栃木県の現場」。2回目は、活動での困り事や役職経験者の本音に迫る。下野新聞社デジタル報道部が6月に実施したウェブアンケートでは、7割超の回答者が活動に関与したい意思を持っている、または持っていたことが分かった。その一方で、PTA活動に関して負担感を抱く保護者は少なくないようだ。

アンケートは通信アプリLINE(ライン)やX(旧ツイッター)などを通じて行い、20~70代以上の232人から回答を得た。このうちPTAに加入した経験のある218人に、活動での困り事について複数回答で聞いた。
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