飛び込みの日本選手権第2日は30日、宇都宮市の日環アリーナ栃木屋内水泳場で行われ、男子3メートル板飛び込みで須山晴貴(すやまはるき)(日本水泳振興会宇都宮)が422・90点で4年ぶり2度目の優勝を果たした。
同種目で須山と共に7月の世界選手権に出場した坂井丞(さかいしょう)(ミキハウス)は3位。女子高飛び込みは金戸凜(かねとりん)(セントラルスポーツ)が318・60点で2年ぶり2度目の頂点に立った。宇都宮南高出の田所三夏姫(たどころみなみ)(日体大)は予選を9位で通過したが、決勝12位に終わった。
■課題のメンタル鍛え頂点に
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