日光市落合中には、石窯でピザを焼く授業があるという話を取材先で聞いた。調べてみると、どうやら同校に隣り合う落合公民館との間に4基の石窯があるらしい。かつて落合地区では「ピザとハーブのまち」をテーマに、地域おこしを進める動きがあったという。取材を進めてみると、ピザが今でも地域をつなぐ役割を果たしていることが分かってきた。
残り:約 616文字/全文:783文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く