小山市や真岡市などで3日夕方から夜にかけて発生した突風や大雨で、住宅や建物の被害が少なくとも37棟、農業用ビニールハウスの損壊が100棟以上に上ることが4日、県や両市などのまとめで分かった。下野市でも被害が発生しており、さらに増える可能性がある。宇都宮地方気象台は同日午後、小山、真岡両市に職員を派遣し、被害を受けた範囲や原因を特定するための調査に入った。
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