小山、真岡、下野の各市などで3日夕方から夜にかけて発生した突風や大雨、降ひょうで、栃木県農政部は5日、農産物や生産施設といった農業被害額が3市で計約2億2300万円に上ると発表した。今後さらに膨らむ恐れもある。小山市内では地元で有名な高椅(たかはし)神社の本殿が倒木で損壊し、下野市でも建物やビニールハウスの損壊など具体的な被害が判明した。
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