100年以上の歴史を誇る地元の女子校と男子校が統合し、2022年4月に共学校として再出発した栃木県立足利高校。統合後の1期生が大学受験に臨んだ今春は、東大や国公立大医学部に合格者を出すなど、順調に進学実績を伸ばしている。生徒一人一人の特性や資質を生かし、志望校への合格をサポートする足利高校の進路指導に迫る。【記事中に2025年度入試の合格実績(合格大学、合格者数など)を掲載】

昨年10月に完成したばかりの足利高校の新校舎
■難関大や医学科への進学も
2025年3月の卒業生は235人。
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次回(9月29日)は、2028年度から(高校で入学選抜がない)中高一貫の「中等教育学校」になる県立小山高校を紹介します。
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