下野写真協会(会長・若菜英晴(わかなえいせい)下野新聞社社長)は20日、写真講評会と講演会を下野新聞社本社で開き、会員など約25人が参加した。

「素敵な風景写真の表現術」と題して開かれた講演会=20日午後、下野新聞社本社
しもつけ写真大賞の前審査委員長の写真家喜多規子(きたのりこ)さんが講師を務め、講評希望の会員の作品一点一点について、レンズフィルターの使い方やトリミングに頼らず構図を決めきることの重要性などを伝授した。

講演した喜多さん=20日午後、下野新聞社本社
続いて「素敵な風景写真の表現術」と題して講演した。喜多さんが撮影した四季折々の写真を使って撮影のポイントを解説。最後に「写真を撮る、セレクトする、プリントして見せる。この三つを楽しんでほしい」と呼びかけた。
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