【大田原】スーパーサイエンスハイスクール(SSH)活動の一環で大田原高の生徒4人が、若年層の献血率向上を目指した研究に取り組んでいる。今夏は約2500人規模のアンケートを実施し、現状や課題を分析。研究成果は10月29日にさいたま市で開かれる日本血液事業学会総会で発表する予定で、4人は「高校生ならではの視点で解決策を提案したい」と意気込み、本番に向けて準備を進めている。
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