【小山】クビアカツヤカミキリによる被害を受けた大谷北小の桜復活を目指す「桜の木を植えようプロジェクト」が地元住民らの連携で進められている。マルシェを開いて資金調達を進め、年内にも新たな桜の植栽に着手できる見通しだ。プロジェクト実行委員会の委員長で同校PTA会長の飯野佳昭(いいのよしあき)さん(47)は「新型コロナ禍以降、住民交流の場が減少する中、プロジェクトが地域と学校のつながりを再認識する機会になっている」と取り組みに手応えを感じている。
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