ドライブレコーダー型の運転支援システム(右上)。危険を予測するとダッシュボードのランプが赤く光る=22日午後、芳賀町役場

システム(右上)が危険を予測するとダッシュボードのランプが赤く光る。左はシステムが捉えた映像=22日午後、芳賀町役場

実証実験で使うEVに見入る大関町長(左)ら=22日午前、芳賀町役場

町民祭で公道を走る「ウィリアムズ・ホンダFW11」

ドライブレコーダー型の運転支援システム(右上)。危険を予測するとダッシュボードのランプが赤く光る=22日午後、芳賀町役場 システム(右上)が危険を予測するとダッシュボードのランプが赤く光る。左はシステムが捉えた映像=22日午後、芳賀町役場 実証実験で使うEVに見入る大関町長(左)ら=22日午前、芳賀町役場 町民祭で公道を走る「ウィリアムズ・ホンダFW11」

 芳賀町とホンダは22日、同社独自の人工知能(AI)を活用した運転支援システムを搭載した電気自動車(EV)のカーシェアリング実証実験を25日~来年1月末に町内で行うと発表した。両者は3月から同システムや自動運転車の共同研究を進めており、システムを一般利用するのは同社初の試み。さらに11月9日の町民祭で県内初となる同社F1カーの公道走行と、自動運転車の乗車体験を実施することも明らかにした。