陸上の800メートルで大会新記録を樹立した澤田陽南選手

水泳の50メートルバタフライを制した大島茄巳琉選手

砲丸投げで大会新記録を樹立した市田敬一選手(左)

ボウリング青年女子を制し3大会連続優勝を飾った加藤美晴選手(右)と少年男子優勝の南波大翔選手(左)

陸上の800メートルで大会新記録を樹立した澤田陽南選手 水泳の50メートルバタフライを制した大島茄巳琉選手
砲丸投げで大会新記録を樹立した市田敬一選手(左) ボウリング青年女子を制し3大会連続優勝を飾った加藤美晴選手(右)と少年男子優勝の南波大翔選手(左)

 第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ」第2日は26日、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムなどで13競技を行い、本県勢は12人が金メダル13個を獲得したほか、銀メダル8個、銅メダル4個のメダルラッシュとなった。

 陸上競技は視覚障害者男子2部砲丸投げを市田敬一(いちだけいいち)(48)=県盲学校=が12メートル64の大会新記録で制し、同ソフトボール投げと合わせて2冠に輝いた。知的障害者青年女子800メートルでは