栃木県内公立の小中高校、特別支援学校で2024年度に認知したいじめの件数は前年度比11・0%(682件)増の6865件で、過去最多となったことが29日、文部科学省の問題行動・不登校調査で分かった。公立小中高校で認知した暴力行為も47・7%(639件)増の1978件と、過去最多となった。県教委は「重大事態になるのを防ぐため早期対応を積極的に進めており、いじめと暴力行為の認知が増加している」と分析している。
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