豚熱(CSF)対策として、県や市町、畜産関係団体などでつくる「県豚熱感染拡大防止対策協議会」は4日、県北地域の5市町内の国有林で、野生イノシシへの経口ワクチンの空中散布を始めた。ウイルスを媒介するイノシシの感染を抑えることで、養豚農場への侵入を予防することが狙い。11月上旬と下旬の2回に分けて、計1万6千個のワクチンをヘリコプターから散布する。
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