栃木県は11日までに、2026年度から5カ年の次期「県スポーツ推進計画(案)」をまとめた。県内プロスポーツチームと企業・団体をつなぐ事業「とちぎプロスポーツハブ」の相談件数を、30年度までに累計150件とする目標を新たに追加した。
次期計画は現行のスポーツ推進計画に「県自転車活用推進計画」と「とちぎスポーツの活用による地域活性化推進戦略」を統合して策定する。
基本的な考え方に「県民総スポーツ社会の実現に向けた新たな視点」を加え、誰もがスポーツにアクセスできる社会の実現や機運醸成を目指すといった三つの視点を明記した。
残り:約 359文字/全文:634文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする





