自民党が、日本維新の会と今国会に提出を目指す衆院議員定数削減法案を巡り、小選挙区25、比例代表20を削減した場合の定数配分の試算を2案行っていることが分かった。いずれの案でも小選挙区について47都道府県のうち栃木県など計20都道府県で減少するほか、比例代表は全11ブロックとも配分数が減る。関係者が2日、明らかにした。
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