専用チャージ機でましコインに入金する広田町長(右)

 【益子】町が来年1月14日から運用を開始する町デジタル地域通貨「ましコイン」の実証実験が20日、道の駅ましこで行われた。参加者はましコインでの買い物を体験し、新サービスの使用感を確かめた。

 ましコインは、現金をチャージして2次元コードを読み取ることで決済できる「電子マネー機能」と、買い物などでためたり、使ったりできる「ポイント機能」を備える。町内の加盟店で利用でき、24日時点で約80店が登録している。

 実証実験には道の駅の利用客ら約130人が参加し、広田茂十郎(ひろたもじゅうろう)町長も視察に訪れた。スマートフォンのましコインアプリに専用チャージ機で現金を入金し、道の駅での買い物の支払いに利用した。参加者からは使い勝手の良さを評価する声や、現金以外のチャージ方法を求める意見などが寄せられた。

 町観光商工課の担当者は「いろんな人から生の声をいただけた。皆さんに利用してもらえるよう、さらに周知していきたい」と話した。