那須町の道の駅東山道伊王野は16日、本県と福島県の境を流れる三蔵川(さんぞうがわ)の源流で、寒ざらしそばの仕込み作業を行った。
同駅は約20年前から寒ざらしそばを提供。人気が高く例年、提供初日から多くの人が訪れている。
この日は同駅の運営会社「道の駅東山道伊王野」の社員ら4人が山の中で作業。地元産の玄ソバ787・5キロを小分けにした35袋を清流に次々と沈めていった。10日間ほど冷水にさらし、ビニールハウスで乾燥させることで、あくが抜けて甘みや風味が増すという。
寒ざらしそばは2月14~23日、同駅のそば処「水車館」で約5千食が提供される。橋本光生(はしもとみつお)社長(71)は「厳しい寒さの中で、よりおいしいそばができる。この時季ならではの味をぜひ楽しんでほしい」と話した。
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