囲碁の最高位を争う第50期棋聖戦7番勝負の第4局が2月26、27の両日、日光市安川町のホテル「日光千姫物語」で打たれる。主催する囲碁の聖地日光協議会などは、同ホテルで開かれる関連イベントの参加者を募集している。
市内での棋聖戦開催は3年連続。今期は5連覇の懸かる一力遼(いちりきりょう)棋聖(28)=名人・王座・天元・本因坊との五冠=と、初の棋聖獲得を目指す芝野虎丸(しばのとらまる)十段(26)が激突。今月23、24日に米ハワイで打たれた第1局は一力五冠が先勝した。第2局は同30、31日に広島県尾道市、第3局は2月14、15日に福岡県太宰府市で打たれる。
前夜祭は25日午後5時半~6時半。一力、芝野の両棋士が決意表明するほか、見どころも解説する。ワンドリンクとお土産付きで参加料は5千円。定員50人。
26、27日は大盤解説会や指導碁、自由対局を予定。プロ棋士の潘善琪(はんぜんき)八段が大盤解説し、下野新聞囲碁欄観戦記者の増子(ましこ)みれいさんが聞き手を務める。指導碁は恩田烈彦(おんだやすひこ)九段らが行う。時間は両日とも午後1~5時。定員は各日50人。参加料は各日3千円で、弁当とお土産が付く。3日間全て参加する場合は1万円となる。
同会の片山栄喜(かたやまえいき)専務理事は「50期の節目でもあり、参加して思い出にしてほしい」と呼びかけている。(問)同会0288・50・1280。
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