宇都宮地方気象台は7日午後4時25分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。県内の平地では、7日夜の始めごろから8日昼前にかけて、大雪となる所がある見込み。気象台は、大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、電線や樹木への着雪に注意するよう呼びかけている。また、ビニールハウスは倒壊の恐れがあるため、注意が必要という。

 気象台によると、関東甲信地方は8日にかけて次第に強い冬型の気圧配置となり、関東地方南部から伊豆諸島付近は気圧の谷となる。関東甲信地方の上空約1500メートルに氷点下9度以下の強い寒気が流れ込む見込み。

 7日午後6時から8日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で北部山地で15センチ、北部平地、南部山地、南部平地で10センチ。

 予想より地上気温が低くなった場合や降水量が多くなった場合には、警報級の大雪となる可能性があるという。