栃木市皆川中の1、2年生22人はこのほど、皆川公民館で、皆川城址(じょうし)から切り出した間伐材を活用した立て看板作りを体験した。
地域住民有志でつくる「皆川地区街づくり協議会」が、子どもたちに地元の木材を知り、地域に愛着を持ってもらおうと、市の元気な森づくり交付金を活用して実施。統合を控える同校では最後の活動となった。
同会のメンバーは材料となるヒノキの伐採や製材の様子、チェーンソーの使い方などを紹介。生徒は電動ドリルを使ってビスで木材を固定し、黒板を貼り付けるなどして立て看板12基を完成させた。
立て看板は皆川城址まつりで活用する。1年佐藤由崇(さとうゆきたか)さん(13)は「看板一つを作るにも、いろんな人力があることが分かったので感謝したい」と話した。
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