栃木県大田原市(旧黒羽町)出身の大関和(おおぜきちか)を主人公のモチーフとする2026年度前期のNHK連続テレビ小説「風、薫る」で、NHKドラマ公式Xは25日、第7次出演者を発表した。仲間由紀恵さんや古川雄大さん、筒井道隆さんといった豪華俳優陣に加え、「ずん」の飯尾和樹さん、「シソンヌ」のじろうさんといったお笑い界からの出演も明らかになった。

仲間由紀恵さん(NHK提供)
仲間由紀恵さん(NHK提供)
古川雄大さん(NHK提供)
古川雄大さん(NHK提供)
筒井道隆さん(NHK提供)
筒井道隆さん(NHK提供)

    

 

    

 

 

 物語は、明治時代に西洋式の看護学を学んだ「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」として活躍した大関と鈴木雅(すずきまさ)の2人をモデルにした物語。大関をモチーフとした主人公・一ノ瀬りん役を俳優の見上愛さんが演じ、もう1人の主人公・大家直美役を俳優でモデルの上坂樹里さんが演じる。

 仲間由紀恵さんが演じるのは、主人公りんが受け持つことになる侯爵夫人の患者「和泉千佳子」役。とある事情により心を閉ざしている、という設定だ。仲間さんは1998年「天うらら」、2014 年「花子とアン」、2022年「ちむどんどん」に続く朝ドラ出演となる。

 古川雄大さんは2020年「エール」に続く朝ドラ。帝都医大病院外科の教授で、ドイツ留学帰りのトップエリート「今井益男」役を演じる。外科教授として病院を支える一方、しばしば主人公と対立する役柄という。2000年放送「私の青空」以来の朝ドラ出演となる筒井道隆さんは、帝都医大病院の院長を演じる。

 飯尾和樹さんは帝都医大病院の用務員を演じる。病院でりんたちが頼れる数少ない存在という。じろうさんは、病院の看病婦の夫役を演じる。

 

 

 このほか、坂口涼太郎さんが帝都医大病院外科の助教授、平埜生成さんが帝都医大病院外科の助手、森田甘路さんが帝都医大病院の副院長、猫背椿さんと東野絢香さんが病院の看病婦、野添義弘さんと若林時英さんは主人公たちが受け持つ患者役をそれぞれ演じる。村上穂乃佳さんは、心中未遂で帝都医大病院に搬送されてきた女郎役を演じる。