【小山】中小で2月26日、ホタルの幼虫の放流式が行われ、全校児童約70人のほか、地元住民らで組織する「ほたる飛び交う中地区を目指す運動の会」の会員ら約20人が参加した。
同会は「巴波(うずま)川にホタルを戻そう」というスローガンの下、2001年に発足。児童と同会員らが協力し、ホタルの飼育や観察、ビオトープの管理などを行っている。
放流式では校内と同地区内のビオトープにそれぞれ約200匹、巴波川に約50匹の幼虫を放した。幼虫は5年生の15人が育ててきたもので、放流後は同会員らと共に巴波川の清掃などを行った。
今後は理科室内に設置したミニビオトープで5年生がホタルの飼育や生態研究に取り組み、6月の「ほたるを観(み)る会」で地域住民らに研究成果を報告する予定。
5年の高橋悠人(たかはしはると)さん(11)、佐々木春馬(ささきはるま)さん(11)、五十畑利紗(いかばたりさ)さん(11)の3人は「橋の下のごみ拾いを頑張った。この頑張った気持ちがホタルに届いてきれいに飛んでほしい」と願った。
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