シンポジウムで発言する市橋さん(宇都宮高提供)

 【宇都宮】太平洋戦争末期の沖縄県知事島田叡(しまだあきら)と警察部長荒井退造(あらいたいぞう)=市出身=に関係する3県の若者が平和について考えるシンポジウムがこのほど、神戸市で初めて開かれ、本県代表として宇都宮高2年市橋涼(いちはしりょう)さん(17)が参加した。荒井の母校の代表として、県を越えて同世代と意見を交わし、平和の尊さをかみしめた市橋さん。「平和に向けてできることを考え、動いていきたい」との思いを強くしている。