栃木県出身・在住の大学生らが宇都宮市内で運営する月額制の放課後学習教室が、新年度に向けた利用者を募集している。全ての子どもに平等な学びを届けるのが狙いで、卒業などに伴い受け入れ枠に余裕が出たため、15人程度を募る。
応募は【申し込みフォーム】から。
教室を運営するのは、学生主体のNPO法人「BORDER FREE」(東京都多摩市)の県内組織である「栃木ベース」。
宇都宮教室は小学4年~高校3年を対象に、宇都宮市陽東4丁目の交流拠点で毎週火曜日午後6時~8時に実施している。
初年度の2025年度は小中高生7人が利用した。経済的な事情を抱えながら進学につながったり、家庭や学校以外の居場所として学習習慣が定着したりする成果があったという。
料金は教材費や施設利用費として月2千円、児童扶養手当受給世帯などは500円。高校生や大学生、社会人の講師ボランティアも10人程度募っている。
同市出身で責任者の高木雅帆(たかぎまほ)さん(20)=早稲田大2年=は「それぞれの目標達成に向けて丁寧にサポートするので、ぜひ利用してほしい」と呼びかけている。
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